ブログ
神主さんとお父さん
2017-06-18
今日、神宮の田んぼの田うえをしました。
さいしょに十分間ぐらい見ていました。
次に、四~五れつぐらい自分でやりました。
田んぼに入ったら、水と土がまざったのでぬまみたいになって足があまりうごきませんでした。
田うえをしていると、中にころんだりしてどろまみれになりました。
さいごに足を洗いました。
その水は井戸水だったのでつめたかったです。
その水は井戸水だったのでつめたかったです。
家に帰ってからふくをゴシゴシ洗いました。
秋に自分でうえたお米を食べるのが楽しみです。
去る6月4日に斎行した第9回御神田行事「御田植祭」。
今回は、子供の日記を拝借させていただきました・・・
神武さまも微笑ましく見つめられていたことと存じます。
これからも、今まで以上に大好きなご飯をモリモリと食べてもらえればと思います。
御神田行事に限らず、子供達がまつりに携わってくれることは非常に有難いことです。
神様や地域の人々との交流を通して自然と得たものは、何物にも代え難い大きな
財産になることと信じて止みません。
神主とお父さんという双方の立場から、より多くの子供達が集い、稲づくりの大切さを
学ぶとともに、地域の絆を一層深める賑々しいまつりになればと改めて考えさせられた
一日となりました。
最後になりますが、宮崎農業高校生徒の方々をはじめ、ご協力いただきました
関係各位に衷心より厚く御礼申し上げます。