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茅輪(ちのわ)を設置致しました。
2021-06-28
令和3年7月4日(日)まで設置してゐます。
境内では、秩父宮妃勢津子殿下お手植(昭和34年6月25日)の泰山木の花や紫陽花が咲き、梅雨らしいジメジメした日が続く中にあって、さわやかな気分を感じさせてくれてゐます。
さて、恒例の夏越大祓・茅輪くぐり神事は、令和3年6月30日午後5時から執り行ひますが、密防止の一環として少々時期を早めて設置致しました。
茅輪は、もともと疫病から身を守るものとされてゐます。
どうぞお参りの際に茅輪をくぐっていただき、ご自身の半年間の罪や穢を祓ふとともに、無病息災、さらには新型コロナウイルスの一日も早い終息をお祈りいただければ幸甚に存じます。
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