本文へ移動

結婚式

結婚式は人生儀礼の中でも特に大切にしたい人生最高の儀式です。
宮﨑神宮では年間300件以上の申し込みをいただいています。
御神前での式は荘厳で清楚です。
森に囲まれた長い参道を徒歩で本殿まで進む姿は当神宮の風物詩となっています。
新たなる人生の門出を祈願し、末永く平穏で幸福な
家庭を築くことをお誓い下さい。

申込について

【申込先】 神宮会館             
宮崎県宮崎市神宮2丁目4-2 ℡.0985-25-1775
※初穂料は50,000円です。
 挙式のみの方も、神宮会館にお申込下さい。
※神宮会館ホームページはこちら
※前撮りについてはこちら

式次第

手水の儀
手水舎にて手と口をお清めします。
  
先 修祓(しゅばつ)
本殿にあがる前に祓所にて諸々の罪や穢れを祓い清めます

次 一同 昇殿着座
 
次 斎主一拝
祭儀を司る神職にあわせて、参列者全員で一拝します。
次 祝詞奏上(のりとそうじょう)
斎主が祝詞を奏上し、大神様に結婚の奉告をします。
   
次 三献の儀(さんこんのぎ)・・・此ノ間奏楽
神前に供えた神酒で、新郎新婦が夫婦固めの盃を交わします。
三三九度の盃とも言い、盃が三回まわってくるしきたりのことを
いいます。
「三」は奇数で縁起のよい数字でもあり、それを三回繰り返し、
よりめでたい数字である「九」にすることで、最高のめでたさを表したものだと言われます。
 
 
次 誓詞奏上(せいしそうじょう)・・・新郎新婦奏上
新郎新婦が神前で、誓いの詞を奏上します。

次 新郎新婦玉串を奉りて拝礼
玉串をお供えし、二礼二拍手一礼の作法で拝礼します。
 
次 指輪の取交し
夫婦契りの印を取り交わします。

次 媒酌人(親族代表)玉串を奉りて拝礼
次 親族結びの盃
両家の親族一同が、親族結びの盃を交わします。

次 斎主結婚証を授与す
宮﨑神宮にて、婚姻式を斎行した証書を授与します。

次 舞を奏す
巫女が式神楽を奉奏します。
次 斎主一拝

次 一同退出
 
※結婚式の時間は、約30分です。
TOPへ戻る