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お守り

当宮では多くの種類の神札、御守を授与しています。
神職、巫女にお気軽にご相談の上、願意にあわせて、お受け下さい。
場所 神符守札授与所 ※神門手前
開所 午前8時(年間を通じて)  
閉所 午後5時(4月~10月)
   午後6時(5月~ 9月)
※正月は、若干変更になります。
※参拝の適わぬ方は、郵送にて御守等お送りいたします。
 詳細については、宮﨑神宮社務所までご連絡下さい。
TEL:0985-27-4004

お神札

神宮大麻(お伊勢さまのお神札) 初穂料1,000円

伊勢の神宮は三重県伊勢市に鎮座する
皇大神宮(こうたいじんぐう)・・・内宮
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)・・・外宮を中心とするお宮です。
 皇大神宮は 皇室の御祖先の神さま、私たちの総氏神さまでもある天照大御神(あまてらすおおみかみ)をおまつりしています。
氏神神社、崇敬神社とあわせておまつり下さい。
※天照大御神掛軸もございます。(初穂料15,000円)
長さ180cm 横幅45cm
宮﨑神宮お神札 穂料500円~
神棚 (大) 初穂料15,000円 (小)初穂料10,000円

お札のまつり方

神棚は、高いところにおまつりし、お神札が南か東を向くのが一般的ですが、間取りによってはおまつりにふさわしい明るく清らかな場所であれば結構です。
 
神前には、米、酒、塩、水の他に季節の初物、お土産等も感謝の気持ちを込めてお供えし拝礼しましょう。 
 
1年間お守りいただいた古いお札は、感謝の気持ちを込めて氏神さまへお納めし年ごとに新に授与されますようお願い致します。 

お守り

肌守 初穂料1,000円

一般的な御守です。
この他に開運、健康、厄除、病気平癒、長寿等多数ございます。
 
 神武天皇は、古事記によると137歳(日本書記では127歳)の長寿であったことから、長寿の神様としても知られています。

夫婦守 初穂料1,000円(箱入り)

あしはらのしけしき小屋にすがたゝみ いやさや敷きてわが二人寝し(神武天皇御製)この御製は神武天皇の皇后伊須気余理比売(いすけよりひめ)が橿原の宮中に参内した際に比売の許にかつてお通いになられた時の事を思い出されてお詠みになられた御歌で「葦原の粗末な小屋で菅で編んだ畳をいちだんと清らかに敷いて二人で休んだことだよ」との意味でありまして神武天皇の素朴で濃やかな愛情が表れ世の人等が縁結びの神様と崇める奉るのであります。末永い夫婦の幸せを祈る御守です。 
※御製が箱に書かれています。

安産のお守り 初穂料1,000円(箱入り)

親の無事な出産と、赤ちゃんが健康に生まれますよう祈る御守です。
安産祈願は、たくさんの子を産み、お産が軽い犬にあやかって「妊娠5ヶ月目の戌の日」に腹帯を巻く「帯祝い」の日にあわせて行うのが多いようです。
 
安産他諸祈願についてはこちら

御尊像守 初穂料1,000円

当宮御祭神であります神武天皇と八咫烏が描かれています。
家内安全、諸業繁栄、厄除開運、交通安全を祈り、当宮独自の御守です。
神武天皇御東遷の際に、熊野国(和歌山県)から大和国(奈良県)への道案内をした3本足の烏のことです。
日本サッカー協会のシンボルマークとしても有名です。
神武天皇御東遷についてはこちら 
           交通安全お守り
         交通安全ステッカー

その他授与品

春の神事 流鏑馬絵馬
初穂料1,000円
 
秋の大祭 神武さま(御神幸祭)絵馬
初穂料1,000円
 
その他、学業絵馬もございます。

教育勅語 初穂料500円(口語訳付)

教育ニ関スル勅語は、1890年(明治23年)10月30日に明治天皇の名で発表された勅語で、令和2年は渙発130周年にあたります。
当時、西洋の学術・制度が入る中、軽視されがちな道徳教育を重視したものであり、父母への孝行、夫婦の調和、兄弟愛などの友愛、学問の大切さなど12の徳目が明記されこれを守るのが国民の伝統であるとしています。
改めて教育勅語に込められた大御心を戴き、現在を見つめ直してはいかがでしょうか。

皇室 初穂料1,000円

皇室の季刊誌で、皇族のご様子が書かれています。
※年間購読のお申込について
皇室は年4回発刊されます。年間購読お申込の方は、
年4,000円(1冊1,000円)にてご覧いただけます。(送料無料)
ご希望の方は、宮﨑神宮までご連絡下さい。
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