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初午祭
2012-02-27
本日、末社五所稲荷神社初午祭を斎行致しました。
稲荷神社は古くより農業、産業、食物、商売繁昌、諸業繁栄等の守護神として
多くの人々より篤く崇敬されてきました。
多くの人々より篤く崇敬されてきました。
稲荷神社と言えば、狐を連想します。
「稲荷」を音読すると「トウカ」となることから、狐を「トウカ」という所もある
そうです。狐は田の神の使い考えられていたから、これが田の神(御饌神)である稲荷神と重なってくるのは、自然であったとしています。
「稲荷」を音読すると「トウカ」となることから、狐を「トウカ」という所もある
そうです。狐は田の神の使い考えられていたから、これが田の神(御饌神)である稲荷神と重なってくるのは、自然であったとしています。
また初午祭は京都の伏見稲荷神社のご祭神が、和銅4年(711年)2月のはじめの
午の日に三ヶ峰の山上に降臨したことにちなんだものです。
午の日に三ヶ峰の山上に降臨したことにちなんだものです。
本日は天気にも恵まれ、祭典を厳粛裡に斎行することができました。
末社総代の皆様、ご参列有難うございました。
末社総代の皆様、ご参列有難うございました。
祭典後、皆様と記念撮影